大腸がんの再発を防ぐ方法

大腸がんの手術後の食事で、死亡リスクが80%も高まることが判明した。

米国国立がん研究所が発表した論文では、 ステージ3大腸がん患者1万人を調査した結果、 手術後の炭水化物の摂取量が多い大腸がん患者に、 再発リスクや死亡リスクが高いことが確認された。

炭水化物の摂取量が多い大腸がん患者は、 炭水化物の摂取量の少ない大腸がん患者と比較して、 再発リスクや死亡リスクが80%も高いのだ。 術前から肥満状態である大腸がん患者ではさらにリスクが高まる傾向があった。

肉や穀物を中心とした西洋型の食事が大腸がんの大きな発症要因、再発原因であることは、 明白だったが、「何」がリスクなのかを特定することは困難だった。 「赤身肉が大腸がんの原因だ」「糖質が大腸がんを再発させる」等々の論争が続いている。

今回の研究で少なくとも大腸がんの手術後の再発予防に関しては、 炭水化物の摂取制限が有効であることが明確になったことは、福音といえるだろう。 大腸がん手術後の生存率を改善するには、炭水化物の摂取制限をすることが有効なのだ。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

PR

selected entries

categories

archives

links

profile

書いた記事数:688 最後に更新した日:2017/10/31

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>